2022年05月10日

私が投資信託「eMAXIS Slim」シリーズを選ばない理由

私は投資信託で「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」を積み立てています。

米国のS&P500指数に連動することを目指して運用するインデックスファンドはほかにもいくつかあって、個人投資家に人気のあるところでは、「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」という商品があります。

私が同種の投資信託の中でSBIを選んだ理由は、信託報酬が安かったという点と、以前に三菱UFJ国際のeMAXISシリーズで以前に嫌な思いをしたからです。

私は以前、三菱UFJ国際投信の「eMAXIS先進国株式インデックス」という投資信託を積み立てていたのですが、同投信が、同じMSCIコクサイ・インデックスに連動し、信託報酬だけを下げた「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」の販売を開始しました。

私が積み立てていたeMAXISの信託報酬は年0.66%なのに対し、新たに発売したeMAXIS Slimは年0.1023%とコストは6分の1です。

同投信はこの二つの投資信託が同じ商品性の物なのにもかかわらず、eMAXISの信託報酬の値下げをしませんでしたので、私は「eMAXIS先進国株式インデックス」を保有し続けるとeMAXIS Slimよりも高い信託報酬を支払うことになり、売却して乗り換えると売却益に税金が発生するということになってしまいました。

三菱UFJ国際投信は新たな顧客を取りに行くために、既存の利用者をないがしろにする選択を取ったため、ささやかな抵抗ということで、私はeMAXISシリーズの投資信託を選ばないことにしました。

さて、私が株式投資をはじめたころは、外国株式のインデックスファンドの信託報酬は年0.6~0.8%くらいかかっていたのですが、最近では年0.1%を下回る商品も出てきました。

そういった点では個人投資家が投資信託で10年、20年、30年と長期の資産形成に取り組むうえで非常に良い環境になったと思います。

将来の金融税率がどうなるかという不安が残りますが・・・。

<PR>
私の書籍「割安成長株で2億円 実践テクニック」は好評発売中!

Twitterで「割安成長株コミュニティー」を運営中!

株のブログランキングはこちら↓応援お願いします!
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村


スポンサードリンク
kabu2oku at 06:00│Comments(3) このエントリーをはてなブックマークに追加 投資コラム 

この記事へのコメント

1. Posted by m.yamada   2022年05月10日 08:28
お気持ちわかります。
弱小個人だからと既存顧客を蔑ろにするサービスは私も利用したくありません。
2. Posted by トーゴー   2022年05月14日 10:45
4 インデックス投信の「一物多価」問題ですね。
弐億様は以前積み立てていた「eMAXIS先進国株式インデックスファンド」はどのようにされたのですか。
私は信託報酬0.5%超のSMTのインデックスファンドを保有し続けています。損益通算の材料にも使いながら、時間をかけて取り崩していくつもりです。
3. Posted by 弐億貯男   2022年05月14日 11:48
>> トーゴーさん
はい。手数料高いからってすぐに売る必要ないですよね。短期的には手数料の差は誤差ですので。

私はslimが出てすぐというわけではありませんが利益確定しました。理由は忘れてしまいました…

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
記事検索
株ブログ
株式資産推移
2億円達成!
2003年8月250万円から開始
2003 3,749,270円
2004 10,050,809円
2005 19,343,361円
2006 26,607,577円
2007 24,009,559円
2008 25,674,910円
2009 27,361,196円
2010 29,754,162円
2011 38,800,835円
2012 55,320,170円
2013 77,306,846円
2014 91,818,192円
2015 103,301,223円
2016 119,956,097円
2017 157,516,713円
2018 187,954,799円
2019 224,487,100円
2020 237,813,529円
2021 254,018,724円
投資成績(詳細)
2015年以前の実績はこちら
2016年単月実績
1月-11,494円
2月-832,594円
3月+121,789円
4月+4,401円
5月+6,467,925円
6月+-0円
7月+2,378,006円
8月+4,517,426円
9月+1,305,800円
10月+-0円
11月+3,033,709円
12月+-0円
2017年単月実績
1月+8,844,528円
2月+-0円
3月+7,675,286円
4月-15,756円
5月-496,746円
6月+2,886,228円
7月+2,437,512円
8月+3,071,260円
9月+11,132,317円
10月+1,508,175円
11月+-0円
12月+517,812円
2018年単月実績
1月+4,994,254円
2月+5,304,190円
3月+4,894,312円
4月+-0円
5月-146,452円
6月+-0円
7月-549,540円
8月+2,082,060円
9月+10,972,686円
10月+3,864,116円
11月-977,540円
12月+-0円
2019年単月実績
1月+-0円
2月+-0円
3月+14,323,176円
4月+-0円
5月+178,475円
6月+25,485円
7月-33,846円
8月+22,693,180円
9月+-0円
10月+525円
11月-654,694円
12月+-0円
2020年単月実績
1月+1,584,824円
2月+1,691,824円
3月+748,173円
4月+6,325,400円
5月+577,105円
6月-129,713円
7月+-0円
8月+755,352円
9月+-0円
10月+359,977円
11月+1,075,987円
12月+337,500円
2021年単月実績
1月+-0円
2月+860,012円
3月+2,074,777円
4月+9,453,003円
5月-245,350円
6月+-0円
7月+1,815,234円
8月-638,253円
9月+-0円
10月+-0円
11月+3,266,800円
12月-381,028円
月別アーカイブ