Twitterを見ていると、株式市場の調整局面や個別銘柄の株価の急騰、急落によって、信用取引などでレバレッジを賭けた人が大きな損失を抱えるケースを見かけます。
信用取引は短期で大きな利益を上げる可能性もありますが、その逆もしかりです。
一度大きな損失を抱えてしまうと、それを投資で取り返すのも傷口をさらに広げる可能性もありますし、労働で取り返すのにもかなりの時間を要します。
投資は自己責任のため、他人がハイレバレッジで損しようが知ったこっちゃないといえばそれまでなのですが、投資経験の浅い人が信用取引にのめりこんで大損してしまうのは気の毒で、そうした不幸は少ないに越したことはありません。
私はこれまで信用取引は手掛けず、日本株の個別株への現物投資のみ手がけてきました。
失敗したら資産が吹っ飛んだり借金を抱えるような投資は行ったことがありません。
このブログやTwitterで、自身の投資手法や過去事例を共有したり、大損をしないための啓蒙を行うことで、知識不足により大損する人を1人でも減らすことができればと思っています。
信用取引は現物取引でコンスタントに利益が出るようになった人限定。
上級者モードです。
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