本日は「質問箱」にていただいたご質問に回答いたします。

<ご質問>
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いつも勉強させてもらってます。
四半期の決算で最終利益は据え置きだけれど、進捗率が数年より良くなかった場合、売り判断すべきでしょうか?それとも最終利益が下振れするまで売り判断を待つべきでしょうか?
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例えば3月決算の銘柄の第三四半期決算の例でいうと、通期業績見通しに対する純利益の進捗が75%であれば予定通り、成長銘柄であれば四半期を追うごとに純利益が増えるケースもあるでしょうから70%以上であればそれほど心配いらないのかもしれません。

もし進捗率が第三四半期時点で50%、60%で、その時点で業績見通し下方修正の発表がなかった場合は、進捗率が悪い理由が決算短信や決算説明資料で書かれていないか確認し、また前年の同四半期の進捗とも比較するようにしましょう。

取引の関係や季節要因で第4四半期に売上、利益が集中する企業もありますので、進捗率の数字だけでは判断ができません。

そうした季節要因も、理由説明もなく進捗率が悪いという場合は、業績見通しの下方修正がある可能性が高まりますし、開示姿勢としても疑問符が付きますので一般手放すのも選択肢だと思います。

なお、みんなが同じような考えで売られており、株価が下落している場合は、下方修正の発表があっても織り込み済みという事で、株価がそれ以上下がらない可能性もありますのでご認識置きください。


本日は以上です。

投資に関する質問は引き続き「質問箱」で募集中です。
本日のような形で後日ブログにて回答いたします。


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