サラリーマンが株式投資でセミリタイアを目指してみました。

本日はいただいたご質問に回答いたします。

＜ご質問1＞
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投資が下手な42歳です。
相場が悲観しているときに、株を買おうと思ってるのに、相場が上がった時に、投資をあおるコメントとかみて、買い遅れてはいけないと、株を買うと暴落して、含み損くらう僕に、喝をいれてください。
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株式投資は周りに流される人よりも我が強い人のほうが向いている側面はあると思います。

まずは狙っている銘柄に関して、買いたいタイミングや、保有株に関してはいくらで売りたいかあらかじめ考えておいて、周りがどういおうがマイペースで売買する。

周りの声よりも自身の意思を優先できるよう、自分の意思を持っておくことでしょうか。

性格的なことになるとなかなか変えられない部分もあるでしょうが、意識していくと多少なりとも改善を図ることができると思います。


＜ご質問２＞
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弐億貯男さんは「総悲観」を何を基準に判断してますか！？
私はVIX指数を参考にしていますが、おっしゃるとおり買いが早すぎる場合もあって難しいです。
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私はテクニカル分析は行っていないため、買い参戦する際にそうした指標を確認して行動することはありません。

そのため、個別銘柄の割安度合いと、これだけ調整すれば底だろうという経験則のみで判断しています。

あえて挙げるとするなら、松井証券が公表している信用評価損益率が-30％くらいになっていたらそろそろ底かな、と思うくらいです。

このデータは同社に証券口座を開設していないと見ることが出来ないと思いますので、私が調べに行っているわけではなく、X（Twitter）のタイムラインに流れてきたらそう思う程度です。


本日は以上です。

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本日のような形で後日ブログにて回答いたします。