X(Twitter)を見ていると、日々売買を繰り返している方を多く見かけますが、私はというと毎日売買しているわけではありません。
むしろ売買していない日のほうが圧倒的に多いです。

中長期投資家であれば、頻繁に売買する必要はないため、ある意味では当然のことではあります。

中長期投資に関して言えば、企業価値が1日や2日で大きく変わることはほとんどありません。
月次や四半期ごとの決算発表で、好業績が継続しているかを確認し、あとは保有企業からIR情報が出たときに目を通す程度でも十分だと思います。

一方で株式市場が暴落したから売る、リバウンドしたから買い戻す、掲示板の情報を見て売買するといった行動が増えると、どうしてもノイズに惑わされやすくなります。
また、「損小利大」という考え方があるにもかかわらず、少し上がっただけで早売りしてしまい、毎回小さな利益しか取れないということにもなりがちです。

そのため、ほかの人が頻繁な売買で利益を積み上げているように見える中でも、私を含めた中長期投資家は、そう簡単に利益確定の場面が訪れるわけではありません。
それでも、業績が伸び、その企業が株式市場で評価され、株価が上昇していくまで辛抱強く待つことが大事だと思っています。

また、多くの方は仕事をしながら株式投資をされていると思います。
そうであれば、仕事をメインに据えて、取引時間中に株価を細かくチェックしなかったとしても、結果として大きな差は出ないことが多いでしょう。
むしろ余計なノイズが入らないぶん、うまくいくこともあると思います。

もちろん、保有株のチェックをおろそかにしてよいわけではありません。
ただ、相場にかじりつく必要はなく、相場は見て楽しむ程度にとどめておくくらいが、ちょうどよいのではないかと思います。


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