私が株式投資を始めたころは、株式投資で資産を増やす仕組みはわりと単純だと思っていました。
投資で失敗したら、その失敗を振り返る。
そして同じ失敗を繰り返さないようにする。
そうやって失敗を少しずつ減らしていけば、自然と勝率が上がり、資産も増えていくのではないかと考えていました。
これは半分正解で、半分間違いだったと思います。
もちろん、同じ失敗を繰り返さないことは大事ですが、株式投資は勝率だけで決まるものではありません。
極端な話、1勝9敗でも資産を増やすことはできます。
大事なのは、勝ったときにどれだけ利益を伸ばせるか、負けたときにどれだけ損失を小さく抑えられるか。
いわゆる「損小利大」です。
私自身、保有株が上昇して利益が出た場合には、なるべく時間をかけて利益を大きく膨らませたいと考えています。
一方で、投資判断が間違っていたと感じた場合や、業績の前提が崩れた場合には、短期で損切りするように心がけています。
そのため、ブログやXでは損切りの報告のほうが目立つかもしれません。
「また損切りしているのか」
「この人、損ばかりしているのでは」
と思われることもあるかもしれませんが、そこは見え方の問題でもあります。
利益を伸ばす投資は、結果が出るまでに時間がかかる一方で、損切りは短期で発生します。
そのため、短い期間だけを見ると損切りばかりしているように見えても、長期では大きく伸びた銘柄の利益で資産を増やしていく、そんあ投資を目指してい行こうと思います。
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