先日、新規銘柄として任天堂(7974)を購入しました。

私はもともとゲーム株が好きで、その中でもプラットフォーマーである任天堂の株価動向には関心を持っていました。

先日の2027年3月期業績見通しが減収減益となり、さらに本体価格の値上げも発表されたことで、いまの株価水準は総悲観に近く、底値付近なのではないかと思い、買い付けることにしました。

将来的な同社の売上高、利益の源泉を作るためにも、今年度にNintendo Switch 2本体をいかに多く販売できるかが重要だと思っています。

しかし、先日の決算発表では、今年度の本体販売台数を1,650万台(前年度は1,986万台)、台数を減らす予想を開示しました。また、Switch 2のソフトウェア販売本数も6,000万本(前年度は4,871万本)に留まる予想となっており、このあたりも嫌気されたのではないかと思います。

ただ、日本では5月25日に本体価格を1万円値上げしましたが、その前に駆け込み需要で販売台数が大きく伸びました。

5月は1週目以降、毎週20万台以上の販売となっており、4月は毎週5万台ほどの販売だったことを踏まえると、駆け込み需要の取り込みがうまくいった格好です。

9月1日に値上げを控える米国、欧州でも、値上げ前に本体在庫を厚めに用意することで、同じように駆け込み需要を狙いにいくことはできそうです。

また、日米欧ともにクリスマス商戦ではもう一段需要を伸ばすことができるでしょうし、そのために未発表のキラータイトルも投入してくるのではないかと思います。

そういう点では、少なくともハードの販売台数は会社予想を上回って着地する可能性があるのではないかと見ています。

ハードが普及してくれば、サードパーティもSwitch 2向けにキラータイトルを投入しやすくなりますので、来期以降は任天堂もソフトウェア売上の増加による増収増益サイクルに入ってくれるのではないかと思います。

今期は耐える年になるかもしれませんが、2~3年後の収穫期に期待して、長期保有していきたいと思います。


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