本日は頂いたご質問に回答します。
<ご質問>
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AI半導体の投資で含み益が大きくなって、7月に入って年収分以上の含み益が減って流石に落ち着かなくなっております
3月の暴落もきつかったですが、投資額がまだそこまで大きくなく耐えられていました
しかし、利確するのもチャンスをつぶす気がして困っています(ファンダは好調だと見ています)
メンタルコントロールの問題だと思うのですが、何かいい方法などありますでしょうか
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年収分以上の含み益が短期間で減ると、含み益とはいえ落ち着かなくなるのは当然だと思います。
現在のポジションサイズが、ご自身の許容できるリスク量を超えつつあるのかもしれません。
取り得る選択肢は、全部売るか全部持つかの二択ではありません。たとえば一部だけ利益確定して残りは継続保有する、あるいは投資元本分だけ回収して利益分で持ち続けるという方法もあります。
保有株全体の中でAI半導体の比率が高くなりすぎているなら、テーマや銘柄の比率を少し落とすのも一つの方法です。
そうすることで、上昇した場合の恩恵を残しつつ、下落した場合の心理的な負担を軽くできます。
ファンダメンタルズが好調でも、株価は期待が織り込まれすぎていると大きく調整することがあります。7月の相場は、その兆候が表れているように感じます。
特にAI半導体のような人気テーマは、事業環境が絶好調なだけに期待が過度に織り込まれています。
今後は好業績でも株価の反応が鈍くなる一方で、少しでも失望を招けば株価は大きく下落する可能性があります。
メンタルコントロールは経験の中で鍛えられていく面もありますが、今この瞬間に気合いで何とかするものではなく、自分が耐えられるポジションサイズに調整することで改善するものだと思います。
仮に一部利益確定をした場合、売った後にさらに上昇すれば悔しさは残りますが、残した分で恩恵は受けられます。
逆に下落した場合は、利益確定した資金を次の投資機会に回せます。
私自身も、大きな値上がり益を狙って長期保有している銘柄であっても、上昇の途中で少しずつ利益確定することがありますので、そういった選択肢も考えてみてはいかがでしょうか。
本日は以上です。
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